本日
レポート第一弾でお伝えしたように,9月6日に愛知県?名古屋市の吹上ホールで
「モンスターハンターフェスタ’09」名古屋大会が開催された。レポート第一弾から間が空いてしまったが,ここでは,本イベントで行われたステージイベントの模様を中心に,レポート
rmt cabal をお届けしよう。
看板娘さん達は可愛いとはいえ,毎回毎回変わり映えしないアングルじゃ筆者のセンスを疑われる……と思っていたところ,「モンスターハンターポータブル 2nd G」ディレクターの一瀬泰範氏が飛び入りで写真に入ってくれました rmt アトランティカ style="width:484px;"> |
開場直前のホールの様子 src="http://www.4gamer.net/games/074/G007404/20090907033/TN/008.jpg"> |
イベントレポートも3会場めとなるが一応説明をしておくと,今回で3回めとなる「モンスターハンターフェスタ’09」は,東京/大阪/名古屋/福岡/北海道の全国5都市で開催される「モンスターハンター」シリーズファンのためのイベントだ。残るは10月4日(日)に福岡,10月11日
に北海道での大会が予定されている。なお,すべての会場は入場無料となっている。
またこちらは事前応募制となるが,10月25日には,日本一の「
モンスターハンター3(トライ)」最速ハンターを決める“狩王決定戦”の決勝大会が東京で行われる。狩王決定戦の福岡地区大会/札幌地区大会においては,携帯電話向けの公式ファン
クラブ「モンハン部」から応募を受け付けており,締め切りは以下のとおりとなっている。
■福岡大会:9月14日(月)23:59締め切り
(9/18ごろ当選メール送信予定)
■札幌大会:9月28日(月)23:59締め切り
(10/2ごろ当選メール送信予定)
href="http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/festa09/" target="_blank">「モンスターハンターフェスタ’09」特設サイト
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カプコンの発表によれば,名古屋大会の来場者数は公称で7000人。開場前は長蛇の列ができていたが,そのあとはとくに入場制限などが行われた様子もなく,入場時に配布された“狩袋”を持っていれば,自由に出入りができた。
一般来場者の一番のお目当てであろう物販コー
ナーは,開場直後から待ち時間が発生している状態で,最大で170分待ちが確認できたほど。午後にはちらほらと人気グッズが売り切れとなっていたので,福岡/北海道大会を訪問予定の人は,お目当てのグッズがあるなら,早めの来場を心がけたほうがいいかもしれない。
align="bottom" class="cap">名古屋大会も大人気で,開場前から多くのファンが並んでいた。この日の来場者数は,カプコン発表によると公称7000人  | | style="width:164px;">
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名古屋限定の展示品(?)は,本日(9月7日)発売の「
モンスターハンター3(トライ)狩人麺(ハンターメン) ピリ辛とんこつしょうゆラーメン」。愛知県に本社を置く寿がきや食品とのコラボ企画で,オリジナルグッズが当たるキャンペーンも開始されている  |  |
ちなみに,名古屋大会のタイムテーブルは大阪大会とほぼ同じで,以下の
とおりとなる。ここでは,ステージで行われたイベントを中心にレポートしていこう。
■メイン
ステージ
10:20? オープニング&開発者チャレンジクエスト
11:30? 帰ってきた!教えて藤岡先生 モンスター生態講座&イラストコンテスト作品講評
12:45? オレたちモンハン部 スペシャルステージ&モンハン模試答え合わせ
14:00? MH3(tri-)チャレンジクエスト
14:40? MH3(tri-)狩王決定戦地区大会決勝進出者発表
15:30? MH3(tri-)狩王決定戦地区大
会決勝戦
16:30? お楽しみ抽選会
■セカンドステージ
11:00? グッズ紹介?トリビュートアルバム紹介?モンハン部紹介コーナー
12:00? モンスターハンター ハンティングカードステージ
13:45? モンハンラジオ 出張版
14:45? MHP2ndG 女子ハンター?親子ハンターチャレンジクエスト優秀チーム発表&MHP2ndGチャレンジクエスト
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「開発者チャレンジクエスト」は
砂塵舞うロックラックに現れた超巨大モンスターに挑戦
最初にオープニングとして,MCの“ウサミス”こと
宇佐美友紀さんからイベント全体の概要が紹介され,続けて,「モンスターハンター」シリーズ開発陣による「開発者チャレンジクエスト」が行われた。司会進行は宇佐美さんと「モンスターハンター3(トライ)」アシスタン
トプロデューサーの
小嶋慎太郎氏,出演者は,「モンスターハンター3(トライ)」から,プロデューサーの
辻本良三氏,ディレクターの
藤岡 要氏,メインプランナーの
木下研人氏,「
モンスターハンターポータブル 2nd
G」ディレクターの
一瀬泰範氏の4人である。
さて,今回挑戦するクエストは,
「こちら」のムービーにちらりと登場した,超巨大モンスターの撃退。このモンスターは,ネットワークモードの拠点であるロックラックの街に,砂嵐が吹き荒れているときだけ
現れる模様(
関連記事)。まだ見ていない人も多いと思うので,詳細はナイショにしておこう。
開発者チャレンジクエストは,15分経った時点でクエスト打ち切りという独自ルールだ。「撃退を目指します!」と意気込む木下氏だが,小嶋氏が「15分で大丈夫ですか?」と聞かれると,「少
なくとも部位破壊くらいは……」と弱気になっていた。東京/大阪大会のレポートを読んだ人なら分かると思うが,ステージ上に一人“モンスター側の人”がいるため実質3人での挑戦となるわけで,そう考えると弱気になるのも分からなくもない気がする。
そしてクエストに出かける前に,恒例となる装備紹介が行われた。一瀬氏はベリオロス素材を使ったスラッシ
ュアックスと防具,木下氏は
引用元:
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